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シュウィン 20インチのその他の情報

Question:

SCHWINN FASTBACKはどうして最新の2010年式より2009年のもののほうが高い?

初めてのロードサイクルを購入しようと近所の自転車屋に行きました。そこで、身長からすると店内に置いてある自転車の中であればこれっと、SCHWINN FASTBACKを勧めてくれました。初めての買い物なのでいったん帰って、SCHWINNのHPなどで見てみたのですが、明らかに旧モデルのほうが最新モデルより価格が高いので???ってなってしましました。
どこがどう違い、価格以外にどんな利点があって最新式が安くなっているのか、わからず難渋しています。どちらを選ぶべきか・・・?愚問であることは承知しておりますが、よろしくご教授ください。

Answer:

円高によるものだと思います。
シュウィンに限らず、多くのメーカーで、2010モデルの方が値下げしていますよ。
ピナレロ・ドグマFPXなんて、フレーム価格が72万円から60万円に値下がりしたくらいです。

【追記】
今シュウィンのサイトを見てみましたが、こりゃまた、えらい大幅値下げしてますねー。
2009モデルのファストバックが92400円なのに対して2010モデルでは69300円です。
このクラスの価格でこの値下げというのは、かなりビックリです。
なにせ25%オフくらいの勢いですから、そりゃあ、普通に考えたら、2009モデルの方がパーツとかがいいんじゃないかと思っても不思議はありません。
しかし、パーツスペック表を見比べてみると、両車にはほとんど違いはありません(リムが違うくらいです)。
むしろ、2009モデルではメインコンポがシマノ・2200だったのに、2010モデルでは新型の2300になっているので、値段は安くなっていますが、スペックはアップしています。
店頭にあったのは、12万5000円というと、ファストバックコンプ(定価13万4400円)とかじゃないですかね。
2010モデルのファストバックエリートが買えちゃいますね。

1つだけ判らないのは、2009モデルと2010モデルのジオメトリーで、トップチューブ長さがかなり極端に違う点です。
両方ともホリゾンタル換算のトップチューブ長となっていますが、実際にこんなに長さを変えたのか、それとも、計り方の違いなのか・・・。


 

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